秩父銘仙 おてんたら通信
逸見織物のKYOKO'Sクラフトです。私が工場で秩父銘仙を織るようになって、もう30年以上が経ちました。皆様に感謝、感謝、そしてまた感謝のブログです。
2012年6月30日土曜日
蛍まつり
毎年恒例の蛍まつり
夕方から、手料理が並び始めます~きょうはわたしのタイ料理の先生も来てるからごちそうだよ~
今年は蛍がたくさんいたよ~蛍の画像なくてごめん
2012年6月28日木曜日
きょうのねこ
2012年6月24日日曜日
高原牧場越えて。。
きょうは 高原牧場を越えて あじさい咲く越生にむかいました
メェ~のかわいい声に思わず おりて一枚
2012年6月23日土曜日
句碑
皆野町にある円明寺 境内にある 金子兜太さんの句碑
2012年6月22日金曜日
木曜日の朝
毎週木曜日の朝十時くらいになると。。ヤマギシの移動販売車がやってきます
色んな物がそろってます~
2012年6月19日火曜日
東北から獲れたて産直1
きょうは 東北 岩手県 大船渡 から 獲れたて届きました こんなおまかせ産直セットです
吉次キチジ(キンキ)煮魚か焼き魚で
たなご 焼き魚で
朝捕り 定置もの ぶりの切身 照り焼きか煮魚で
2012年6月18日月曜日
都内某所
車3台分の空
きょうは ピーチブルームさん と 秩父織り(銘仙)の コラボの取材で
2012年6月17日日曜日
わたしのお気に入り☆
ステンドガラス作家 hikima yuko さんの 作品 です
手ぬぐいも デザインされたそうです ポップでかわいい。。。
2012年6月16日土曜日
鯉のぼりの
しっぽ じゃありません 豆秩父が使ってる
魚口
のエコバッグ です
しっぽ。。じゃない 魚の口を結んで使います
蟹のハサミじゃないよ~
2012年6月15日金曜日
工房紹介2
工房の中
これは手織り機
絹の裂き織りして
これでバッグつくります
これはうちの秩父織り(秩父銘仙)の反物
男子のネクタイ。秩父織りの絹です
2012年6月14日木曜日
いちごジャムつくり
きょう、完熟の秩父いちごいただきました。。
甘くて美味しい。。
これだけ残してジャムつくり
いちごと砂糖とレモン汁だけ。。ことこと煮詰まるまで
あら。。瓶が大きすぎかしら
2012年6月13日水曜日
バラクラ イングリッシュガーデン
きょうは日帰りバスの旅。長野から山梨へ向かう。
バラクラのイングリッシュガーデンにいたら、どこからかバグパイプの音色♪
が聞こえてきました~
以前、知り合いに借りて挑戦したことあるけど
むずかしんだよ~
寄せ植え芸術展の作品がずら~っと並んでました。
花よりバグパイプが気になる私でした。
2012年6月12日火曜日
すいれん
十輪寺のえいしょうさんから
睡蓮(すいれん)かぶを分けて頂きました
庭の小さい池に入れました ここは浅くてちょうど良さそう
この季節に似合う
かご巾着
毎年、恒例の池の掃除も無事に終了
2012年6月11日月曜日
きょうのねこ
どこかさえない表情ねーー
少しメタボかしら
段ボール箱があれば
けっこう幸せなんだよね~
2012年6月10日日曜日
俳句の会のお客様と嬉しいお知らせ
きょうは、俳句の会のお客様と札所を散歩。。 ユキノシタ 発見 ひっそり かわいく咲いている
金子兜太
先生の
句碑。
札所
三
十四番
にて
この度 俳人の
金子兜太
先生の句集
(角川学芸出版)
の
表紙
に、うちの秩父織り(銘仙)を御指名いただきました。心より感謝申し上げる次第です。
2012年6月9日土曜日
香りとキャンドルのお店 香音
以前、お散歩で紹介している
香音
さんです。
前回は、初めてで、色々とお香など見ているだけで時間が過ぎてしまいましたが、
今回は、お気に入りの品決まりました。
竹彩香
(しさいこう)さくらの香り、桐の箱に、ピンクの竹。
ほのかに香る和の香り。。。
これは虫よけキャンドル。
シトロネラのオイル配合のアウトドア用キャンドル。
うちは
もう蚊がいるので、早速、使います。
2012年6月7日木曜日
畑のいちご
もう何年になるだろう~
いちごの苗を植えてから
毎年、真っ赤な、味の濃い、いちごがちょこちょこなります。
一日にこのくらいずつだけど、とても幸せな気持ちになるよ
2012年6月6日水曜日
私の お気に入りの 宇野千代さん
これは、わたしの好きな
宇野千代
紬。あじさい。裾回しに濃い
赤
を。。。ちらり
わたしの宇野千代浴衣。何年経てども飽きのこない花びらがステキです
秩父織りの豆知識③
江戸時代に入り、徳川家が幕府を江戸に開いた事で、絹織物の商いがいっそう活発になり、各地で市が立つようになると、農家の副業としての養蚕・製糸は秩父の産業へと発展します。日本三大引き山祭りで知られる。秩父夜祭りは、元々、12月に立つ市が始まりで別名はお蚕祭りでした。
2012年6月5日火曜日
うちの秩父織り(秩父銘仙)
宇野千代
さんの著書、
「普段着の生きて行く私」
でも取り上げてもらった
ほぐし捺染
これが捺染の型紙
昔ながらの秩父織り(秩父銘仙)。解し(ほぐし)のずらしで織りあげてます。
秩父織りの豆知識②
安土桃山時代に南蛮渡りのシマモノに影響を受けて秩父で初めて縞もの(経縞柄)を生産するようになります。
2012年6月4日月曜日
わたしのお針 浴衣
わたしのはじめてのお針
。
紫陽花
の
浴衣。
これは
母からもらった
浴衣生地。昔のらしい。すっごくしっかりした
木綿
二つ目のお針。
こちらは、母のお気に入り。大胆な柄です。
秩父織物の豆知識
古代より知々夫絹とよばれてきた美しい白絹は、鎌倉時代にお公家さんの雅な時代から武士の世(平清盛 放送中)となり、秩父絹布も質実剛健な絹布へと変化を遂げていきます。その実剛健な品質により、織布は、武士たちだけに留まらず、農民や町人、商人たちの間に広く親しまれ広まっていったのでした。うちでは、この歴史的な背景から、銘仙という総称では呼ばず、代々、秩父織りと呼んでいます。
2012年6月3日日曜日
路地スタ
十輪寺の前で、昔ながらの、紙芝居屋さんに遭遇。
子供たちは割り箸の水あめをもらい、食べながら、じーっと見てるね。
天の虫さん。きょうは、藍の葉っぱを使ってのワークショップです。
わたしは工房に藍の苗買いました。
魚釣り遊び。
なおちゃん先生のKIDSフリーペインティング。
来年、飾られるみたい。
あれ!先生どこいった?
帰りに、十輪寺裏の田舎手打ちうどんほりもとやさんに寄りこむ。
うどの天ぷらがついて、なんと!500円!
安いは美味いはで、お腹いっぱいです。
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